
少女マンガはどこからきたの?「少女マンガを語る会」全記録
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ジャンルを育てたレジェンドたちの証言 少女マンガの「黄金期」は1970年代といわれているが、それまでの作家や作品の記録は多く残されていない。1953年に手塚治虫が描いた「リボンの騎士」から1972年に池田理代子が「ベルサイユのばら」を描くまでのあいだ、少女マンガというジャンルはいかに開拓されてきたのか。少女マンガ界の先駆者たちに、少女向け雑誌の編集者や貸本マンガの関係者も加え、50-60年代の少女マンガを語り尽くす。詳注・図版多数。 [目次] ごあいさつ 水野英子 第1回 少女マンガ家の誕生(1999年9月26日) 自己紹介 デビューの頃 戦前・戦後初期の女性マンガ家と少女文化 母もの志向のわけ、少女マンガのタブー 原稿の返却、著作権 展開していく少女マンガ 質疑応答 注 第2回 少女マンガはいかに編集されてきたか(1999年11月15日) 自己紹介 編集者の仕事 少女マンガと絵物語の関係 少女誌を男性編集者が担当すること スタイル画 (少女)マンガの役割と可能性 注 第3回 少女マンガが読者の手にわたるとき(2000年5月30日) 自己紹介 赤本から貸本へ 母もの、童謡……貸本マンガは何を描いていたのか 貸本の原稿料、貸本末期の少女誌『銀河』 貸本屋という職業 劇画と少女マンガの関係 女性向け貸本はいつ増えたか 大阪方面の貸本事情 女性の貸本マンガ家 質疑応答 注 第4回 「少女マンガ」というジャンルの成立(2000年8月2日) 自己紹介 いつ少女・少年マンガジャンルが分岐したのか 少女マンガを描く男性マンガ家 クレームやタブー 低かった少女マンガ家の地位 赤本・貸本時代の少女マンガ家 瞳の星、大阪の時代 注 解説 増田のぞみ 謝辞 発起人及び編者・注釈執筆及び図版選者紹介 主要参考文献一覧 主要参考サイト 索引
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